オハヨー乳業
石本絵莉香
2026年3月、オハヨー乳業では、第2回目となる「オハヨー運動会」を開催します。昨年、約30年ぶりに復活したこの取り組みは、単なる社内イベントを超え、部署や役職を越えて人と人がつながる場へと育ちつつあります。
昨年から始まった“本気の運動会”
初開催となった昨年は、東日本・西日本の2拠点でそれぞれ開催され、当日製造に携わってくださった社員を除き、ほとんど全社員が参加しました。大俵送りや綱引き、クイズ大会、リレー、チャンバラ合戦… 競技内容はどこか懐かしく、大人が本気になってしまうものばかり!
普段はオフィスや工場など拠点ごとに働くメンバーが、同じチームとして声を掛け合い、本気で走り、叫び、大爆笑。パワーみなぎる光景が会場いっぱいに広がりました。
印象的だったのは、「久しぶりに仕事以外で本気になった」「同僚の知らなかった一面を知ることができた」といった声が多く聞かれたことです。役職や部署を越えて、一人の“人”として仲間と向き合い、つながる時間が自然と生まれていました。

今年は実行チーム主導で、さらに進化!
2回目となる今年も、運動会実行チームが発足・主導し、準備が進められています。運動会特設サイトを立ち上げ、リーダーやチームのことを紹介するコラムや情報発信を定期的に行うなど、当日だけではなく、そこに至るプロセスも共有する取り組みがスタートしました。
どうすればもっと多くの人が参加しやすくなるか。
どうすれば運動が得意でない人も楽しめるか。
実行チーム一丸となって、試行錯誤しながら準備を進めています。
出来上がったイベントにただ参加するのではなく、自分たちで考え、作り上げていく。その姿勢と想いが今年の運動会にはより色濃く表れています。

日常へ「いいものはいい!」の循環
運動会が終わると、それぞれの職場に戻り、いつものメンバーと日々の業務に向き合います。それでも、名前と顔が自然に結びついたり、声をかけるハードルが少し下がったり。あとからじわじわと効いてくる運動会効果があることも、昨年の開催を通して感じました。
オハヨー乳業は「世界で一番、乳で感動を生む会社」を目指しています。その感動は、商品そのものだけでなく、それをつくる人、支える人、関わる人の在り方からも生まれるもの。
一緒に汗をかき、同じ時間を過ごした経験は、その場では言葉にならなくても、日常に戻ったあと、ふとした瞬間によみがえってくることがあります。
「あの人、あんな一面があったな」と思い出すことが、次のコミュニケーションや新しい一歩を踏み出すきっかけになっていく。そんな場面が、これから増えていけばと思います。 運動会で生まれた空気や関係性が、また次のコミュニケーションや挑戦につながり、それが積み重なることで、オハヨーを創り上げていくひとつの土台となっていく。
今年のオハヨー運動会もまた、そんな「いいものはいい!」が循環していく会社にしていくための一歩となる一日になるはずです。